2017年5月阿寒湖
チーム K・Bullet 阿寒湖集結!
大親睦会が行われました!
東京隊長 札幌隊長をはじめ、本州各地はもちろん
九州からもメンバーが集まりました。
今回は、過去最多の 45名による大ビンゴ大会!
エジリンが ビンゴ係で会場を盛り上げた!!
会費は 1,000円
参加賞は 2138円のキャップと
大人気の定価2,800円のフェイスマスクが
もれなくプレゼント
それ以外に、ビンゴ大会の景品は、総額20,000以上の賞品を筆頭に
25個も賞品が出品されました。
協賛メーカーの皆様、ありがとうございました。
当たる当たる 次々と 賞品が当たっていく!!
K・Bullet防水リュックサック、フライライン、LEDライトなどは
小松崎さんがゲット!!
そして何と!
5月27日は渓亮の誕生日
皆さんで祝いました!
渓亮も この日で 30才となりました。
5月28日は KenCube フライフィッシングフェスタ
朝一番から多くの人々が集まった!
思い思いにロッドを 自由に振って
K・Bulletの振り試し会が行われました。
午後からの、クリスタル館での
商品展示即売会は、
激安マテリアルなど大放出会もあり
オープンと同時に20名近くレジが並んでしまい大混雑!
レジが1台しか無く、お待たせいたしまして申し訳ありませんでした!
総勢80名以上の方々がお越しくださり
過去最大の阿寒湖フェスティバルとなりました。
年々多くの方が集まってくださり、とても感謝しております
次回は、10月22日 日曜日
10月 21日 IFFFのフライキャスティングインストラクター レッスン
13:00より 17:00まで スクールを開催する予定です。
ちょっとオシャレな
アルミケースのフライボックスが完成!
超お値打ち価格で販売する予定です。
詳しくは
KenCube NetShopへ!
ホテルニュー阿寒へ集まり
イベントに参加して、ホテルの横の阿寒湖で爆釣!
温泉に入って、美味しい物を食べ放題!
その日の釣り情報を交換しながらのビールは最高です!!
プロスノーボーダーの Kenji Andy Ando さんと一緒に連発!!
彼は、正式な K・Bulletのフィールドスタッフです。
57cmのアメマス
今年は、ワカサギの接岸が遅く
吹張の釣りがメイン!
引っ張って引っ張って、引っ張りまくった!!
今回使用したロッドは
Chrome#10 15ft を私が使用して
Chrome#10 16ftを 友大郎と渓亮が使用した。
その違いは、
15ftの方が短いだけあり軽い。
飛距離は、圧倒的に16ftが勝る。
オーバーヘッド も シューティングスペイもともに16ftのが圧倒的に飛ぶ
今回はその比較も調査したいために、私は15ftを使用してみた。
超過的には、16ftの方が上を行き、数もサイズも飛ばした方が釣れると言うことが解った。
フライ UVフラッシュ
海でも川でも、爆発的に釣れる!
今回も前半はこのフライがメインになった!
スレッド ベネッキ オリーブ
フック TPS55 #8 #6
テール マラブー 各色
ボディー
ハックル パートリッジ
フックはTP-S55を使用
このフックは、根掛かりしても、フックポイントに岩などが掛かった場合は、フックが伸びて、フライが回収できるよう設計されております。
伸びたフックは、フォーセップなどで、基の形状に戻して使用してください。
2〜3回は折れずに使用できます。
魚がヒットした場合は、普通のやりとりをしておれば、伸びることはなく
80cm台のイトウでも70cm台のレインボーやアメマスでも、問題なく釣り上げることが出来ます。
捕食しているのはユスリカピューパ
しかし、ライズはほとんど無く 水中で捕食しているのでしょう。
そんな状態でも
UVポーラーマラブーをリトリーブすれば、連発!
面白いようにヒットした。
ビーズヘッド付きも効果抜群!
オリーブに飽きたら
タンカラーのマラブーを使用した UVポーラーマラブー
も効果抜群でした。
今年の発見は グリーに光るアイスダブを使用したフライが爆釣
このフライを早引きして、次々と探れば、テンポ良く探れるので
数釣りにはベスト!!
アイスダブ ピーコック オリーブブラウン
オリーブ ゴールデンオリーブ
このカラーをメインに
エメラルドグリーンをアクセントに入れ混ぜて
面白いようにヒットした!
アイス フラッシュ
フライ ICE-FLASH
スレッド ベネッキ オリーブ
フック TPS55 #8 #6
テール マラブー 各色
ボディー アイスダブ 各色
フックはTP-S55を使用
このフックは、根掛かりしても、フックポイントに岩などが掛かった場合は、フックが伸びて、フライが回収できるよう設計されております。
伸びたフックは、フォーセップなどで、基の形状に戻して使用してください。
2〜3回は折れずに使用できます。
魚がヒットした場合は、普通のやりとりをしておれば、伸びることはなく
80cm台のイトウでも70cm台のレインボーやアメマスでも、問題なく釣り上げることが出来ます。
ようやく少しワカサギが接岸し フローティングワカサギでヒット!
引っ張りでヒットした56cm
このフライもアイスダブ フライ
曇ったときは、特にこのフライが効果抜群!
最終日は
釣り人をバックに 温泉卵をエジリンが製作!
湖岸に熱湯の温泉がボコボコ!!
みんなで美味しく頂きました!
この場所に、鍋と水を用意して
温泉の湧く場所へ置いていたらお湯が沸いて
カップラーメンも作れるのでは?
と言う話で盛り上がった!!
次回、試してみようと思います。
そんな話をして、卵を食べていると
岸から15mくらいの所でライズ発見
風で潮目が寄ってきて、岸近くに流れ着いていた
すると、ライズが頻繁になり、ウッチーがシングルハンドで
ドライフライでライズを狙う!
明かりにも岸近くで、しかも先ほど私たちが歩いてきた場所
10cmから15cmくらいのサイズだろうと思って
ウッチー以外は誰もロッドを持たなかった。
ヒットしたアメマスを見て驚いた!
40cm台後半のサイズのアメマス!
何を食べていたのかストマックポンプで調べると
捕食していたのはユスリカのアダルトとピューパ
その後みんなロッドを持ちライズを狙っていくと
ライズは沖にずれていき、段々と多くなり
ピークは100匹以上が間の前でボコボコのライズをするという
凄い状況になった!
面白いように釣れた!
潮目が近づいて来た瞬間の短時間の出来事と解っていたので
写真を撮るまもなく、釣って釣って釣りまくった!
この状態は、短時間しか続かなく
その後引っ張りを行って、この日は30匹近いアメマスをヒットさせた。
阿寒湖は、いつも夢があり面白い。
次回は、2017年10月22日 KenCubeフライフィッシングフェスタ阿寒
を行う予定です。
もちろん、釣りも行いますので、皆さん遊びに来てください。