kencube

 


11月になり、皆さんは何をされていますか?

北海道の方々は、アメマスなど色々ありますよね。

でも、本州では、河川は禁漁になり川での釣りが出来ないので、

湖へ行くか それとも 海  

キャスティング練習も良いですね。

でも時々は、釣りがしたいですね。

 

私は、といいますと

この時期、管理釣り場(トラポン)へ行っています!

 

管理釣り場と言えば、

プレザントストライカーですね!

 

こだわりの マーカーです。

 

いろいろな、パターンを考えに入れ、繊細にアタリをとる事を考え作られたのがこの

プレザントストライカーです!

これらストライカーを使いやすくするために、管理釣り場用のフライボックスを用意しました。

 


バーサス  VS−F655   格安完全防水フライボックスは kencube ネットショップで販売中!

 

BOXその1

 

管理釣り場用のフライボックスとして使用しているのが

完全防水フライボックス  VS−F655  です。

コンパクトで、数多くのフライが収納出来て、

この仕切が使いやすいのです。

 

私が使用しているフライボックス  その1 

チェーンボールを使用したパターンがメインのボックスです。

キンギョちゃん、タマちゃん、エビ君、けむんぱす、スルーコクーン、マラブーフライ・・・

チェーンボールフライの沈下スピードが鱒を誘うようで、いろいろなパターンを用意しています。

 

このチェーンボールの重さは、0.17g   かみつぶしオモリ 5号と同様の重さです。

kencube ネットショップで販売している  ソフトピュアレッド1mmならば2cmの長さです。

これをフライに巻き込めば、同じ重さのフライができます。

このフライボックスは、重さを0.17gに統一してフライをまとめた物です。

このように重さを統一しておけば、プレザントストライカーの調整も簡単で、一度調整をしておけば、フライを次々に交換しても毎回、繊細なアタリが取れるようになり、楽しく釣りができるようになります。

 

 

BOXその2

 

フライボックス その2

このフライボックスは、全くウエイトを入れないフライのみのボックスです。

各色のユスリカピューパ、マイクロボール、ドラゴン、ふわふわボール、トリコボール、イトミミズ、マイクロシェニール・・・・

フライパターンは、ストライカーフライページ

これらフライの他に、

このフライボックスには、

交換用の浮きゴム

使用するウエイトを入れています!

 

中央部分が5号オモリ、 その下が6号オモリ、 左横上が7号オモリ、 下が8号オモリです。

その中身は、かみつぶしオモリと kencube ネットショップで販売しているソフトピュアレッド1mmが 

それぞれの重さにカットして入っています。

 

5号オモリ= 0.17g= ソフトピュアレッド1mmは 20mm

6号オモリ= 0.12g= ソフトピュアレッド1mmは 15mm

7号オモリ= 0.09g= ソフトピュアレッド1mmは 10mm

8号オモリ= 0.08g= ソフトピュアレッド1mmは 9mm

これらの長さにカットして、各トレーに入れておくのです。

 

極細のティペットの場合は、かみつぶしオモリで傷が付きやすい事が多く

その場合は、このソフトピュアレッドをコイル状にし、そこへティペットを入れ絡めて取り付けるようにしています。

外れにくく、ずれにくく、傷が付かなく便利です。

 

ソフトピュアレッドをコイル状にする

 

時間がある時に、ラジオペンチで、コイル状にしておくと良いのです。

これらを持って、釣りに行ってきました!

 

プレザントストライカーの動きは、最高に面白かったです!

 

なかなか渋い状況の中、細かいアタリを逃さず取る面白さがあるのです。

 

ベストなタイミングでフッキングさせられると

このようにフックのみが口の中に入ります。

最高の面白さ!

 

次にヒットした鱒も ベストな所にフッキング!

 

 

ここにフッキングしますと、ネットへ入れるだけで

フックは簡単に外れます。

 

鱒にもやさしいフッキングです!

 

ここで、皆さんに紹介したいことがあります。

今まで通りのプレザントストライカーを使用して釣りもしてきましたが、

このとき使用させてただいた写真のマーカーを見てください。

今までと違う形状のプレザントストライカーです。

 

最新の情報!!

それは、

水深1m以内を釣って行く場合なのですが、ストライカーのサイズが、少し気になるのです。

 

 

ストライカーとフライの間隔が1m以上の時や、ウエイト入りの重めのフライを使用した時などは、別に問題は起こらないのですが、ノーウエイトのフライを使用した時(フライが軽い時)特に、軽い小さなフライを使用した時に起こりやすいのですが、

キャスティング時や、フッキングミスをして合わせた後に、ストライカーにフライが絡まってしまうことが時々あるのです。

そして

水深1m以内の浅い所を釣ろうとすると、

ストライカーの長さが気になり、長いだけに浮きが立つのが遅れてしまうことも気になる所です。

 

そこで、

水深1m以内を釣っていくのにさらに釣りやすいマーカーは出来ないかと2006年より試行錯誤してきました。

 

 

それがこれ!

 

 最新の浅棚用のストライカーです。

実は、2007年にはできていまして、いろいろとテストを重ねてきました。

そして、

2008年 この最新の プレザントストライカー の意匠権登録が出来ましたので、

ようやく発表することが出来るようになりました!

 

ワンタッチで脱着可能!  自立するプレザントストライカー!

その名は プレザントストライカー mini  です。

 

今回、この最新の浅棚用 miniを使用して釣りに行ってきました!

夕方になると鱒は水面近くを回遊します。

そこで、ウエイトなしのフライを使用して、フライをゆっくり沈下させ、

激スレの鱒を爆釣させるには最高のストライカーです!

この小さなボディにノウハウがいっぱい!

プレザントストライカー mini

ページを製作しました!是非ご覧ください!