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大好評のプレザントストライカーに  miniが登場!


使用上の注意が下段にありますので、使用前に必ずお読みください!


小型でキャストがしやすくなり!

脱着がワンタッチ!

これは便利な優れもの高感度マーカーです!


 

プレザントストライカー  mini が、新製品として発売されることになりました!

 

なぜこのminiが必要なのか!

それを説明させて頂きます。

 

プレザントストライカーが、本領を発揮するのは、水温が低下してきた時期です。

そこで、以前に プレザントストライカーのバージョンを説明させて頂きました。

 

 

各バージョンのプレザントストライカーです。

 

 

この中で、0と記されたプレザントストライカーですが、

これは、

フライに、シンカーを付けなく、フックのみの重さで、スローシンクしていく事により誘うパターンです。

放流後マスがスレだしてきて、早い沈下に興味を抱かなくなった時期

かなり効果がある釣り方なのです。

 

 

この0というプレザントストライカーは、水深、30cmから10mくらいを狙うパターンです。

フライのウエイトが無くてもベストな状態で浮くように、ウエイトを足し、調整をしました。

すると、

加えたウエイトで、プレザントストライカーが重くなり、キャスティングが行いにくいということが出てきてしまったのです。

上級者の方々は問題なく使用していますが、

キャスティングに不慣れな方で、30cmくらいの所にフライが付いていると、ストライカーにフライが絡んでしまうということがしばしば起きたようです。

特に、フライがノーウエイトで軽くなった時などは、トラブルが出ることが多かったようなのです。

 

そこで、誰がキャストをしても、トラブルを軽減できるようにと、

浅い棚を探る場合には、もっと小さなサイズのストライカーが必要になったのです。

 

さらには、

どうせ新しい物を作るならば!と、新しい意考えをプラスして作るために、2006年より試行錯誤してまいりました。

そして、ついに完成したのです!

2007年にはできていたのですが、テストを重ねて、意匠権登録をして、

発売は、2008年になってしまったのです。

しかし、付属の浮きゴムが、少し大きくなっていて、ラインが止まらない、足が外れやすいなど不具合が出たのです。

そこで、再度製造工程を改め、テストにテストを繰り返し、2013年10月

完成いたしました!

 

 

 

 

 

これが、プレザントストライカー  mini  です!

 

 

足の部分を 金属で製作し

自立しやすくなっております。

 

そして!

今回の miniは  ワンタッチ 脱着を可能としました!

 

杉坂研治考案!

ワンタッチ脱着式!

これは便利です!

 

 

 

mini の足に着いているスリーブは、移動式なっていまして、

 

 

 

このように、下側へずらすことが出来ます!

 

 

 

スリーブを上げている状態の時に

ティペットもしくはリーダを、金属フックに絡めてください

 

細いティペットは2〜3回回すとベストです。

 

 

 

その後、スリーブを下へ下げると

ワンタッチでティペットやリーダーにマーカーが着けられます!

 

浮きゴムをティペットに通す必要は無くなるのです!

 

ドライフライの釣りをしていて、

時間的に今はドライフライが良くないと感じた時、「マーカーでもしながら時間を過ごそう!」そんなことは良くあることですよね!

 

そんなときに、ワンタッチで、miniは 脱着が可能になったのです!

この業界直ぐにパクられてしまいますから、弁理士さんに依頼をして、意匠権登録をしました。

 

 

 

サイズは、右 写真の通り、人差し指と比較して、同様の幅

 

かなり小型です。

この形状も、立ちが良くなるようにと試行錯誤した形状なのです。

 

右上の写真の miniは、足の部分に軽いフライ専用としてウエイトを巻き使用してみました。

ウエイトを巻く場合は、この位置へ巻くとベストです。

 

トップのカラーは、見えやすい 蛍光赤とオレンジの2色

 

 

 

 

 

ノーマル状態で、自立し

このように浮きます!

 

 

図面で説明しますと、購入そのままの状態で

このように浮きます。

チェーンボールフライ、ビーズヘッドフライなど、ウエイトが入ったフライでも使用出来るように、少し高めに浮力設定してあります。

 

 

 

 

フックのみの重さのノーウエイト・フライや微量のウエイト入りフライでは、

この状態で使用しますと、本体部分が浮いて、繊細なアタリを取りにくくなりますので、足の部分にウエイトを巻き、浮き調整をします。

 

 

 

 

 

コップで簡単に調整が出来ます。

 

サイズが小さくなったことにより、キャストは行いやすくなり、浅い棚がノーウエイトのフライで使用しやすくなったのです。

 

水深1m以上の棚を釣る場合などは、従来のプレザントストライカーが行いやすく、

 

浅い棚を釣っていく場合は、ストライカー mini が扱いやすいのです。

 


 

・耐久性に優れた材質

ハエ釣り用、フナ用としてよく似たサイズの浮きはありますが、これらの浮きは、発砲ウレタン製の物がほとんどなのです。

プレザントストライカーの紹介ページにも、説明致しましたが、

発泡ウレタンの浮きは耐久性に弱く、キャスティングに耐えられない物がほとんどです。

そこで、今回も、

耐久性に優れたものを格別に安価で皆様に届けられるようにと、

生産は、中国で、天然木材を使用し、1個1個手作りで製作することにしました。

 

今回のminiは、さらに手が加わっており、これを国産で製作しますと、最低でも1個¥1,500してしまうのです。

それでは、あまりにも高く、使用出来ないので、

今回は、特別価格で販売させて頂きます。

 

人件費の安い、中国での生産を行っているので、この品質でありながら、

販売価格は、¥630(税込) という格安での販売が、可能になりました!!

 

プレザントストライカー mini  は、  

2013年10月からの発売です。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

プレザントストライカー  miniは

グリーン系のパッケージになります。

 


ご使用にななれる前に、お読みください!


 

使用上の注意としては、

・浮きゴムは使用前に水に濡らして、ゆっくりスライドさせてください。

ラインがずれないように、少しきつめのゴムを使用しています。

ゴムが動かし安いものですと、フッキング時に浮きがズレてしまうからです。

きつめの浮きゴムですので、金属足を壊さないようにゆっくりとスライドさせてください。

もし、金属足がずれたり抜けたりした場合は、瞬間ヘッドセメントで、固定し直してください。

 


 

・購入後の注意

 

 

 

 

 

 

プレザントストライカー Miniは手作りで、注意をして製作していますが、中には上の写真の下側の浮きのように

フック部分が少し開いているものもあるかもしれません。

浮きゴムが下へずらしたときに、フックが引っかかる場合があるかもしれません。

その場合は、フォーセップで調整してください。

この浮きは、解りやすいようにと、私がプライヤーで開いたものですが、今のところ確認はしていませんが、このようなものがあった場合は、フォーセップで調整してください。

 

お手数ですが、

プライヤーや、フォーセップで

フック部分を潰して

隙間を小さくしてください。

 

 

 

このような状態がベストです。


 

 

プレザントストライカー Mini

耐久性に優れたものを格別に安価で皆様に届けられるようにと、生産は、中国で、天然木材を使用し、1個1個手作りで製作することにしました。

よって、上記の事がおこらにように指示はしてありますが、作っている方々は、どう使用するのか解らないだろうし、これが何千円もして大量に販売出来ものならば、さらに強くチェックを行えますが、現状が限界のようです。

製品は、上記の状態で出来上がって来ていましたが、

万が一、調整がいるようでしたら、お手数ですが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

プレザントストライカー mini

販売価格は、¥630(税込)

Ken Cube Net Shopにて購入出来ます!