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杉坂研治の近況報告

までの作業


2017年 9月 8日

まずは切れたキャタの取り外し作業

まずはバケットで支えて方輪を浮かす

 

キャタの中心にある穴の中を見ると、グリスのニップルがあるのでそれを外してグリスを出すと

車輪が縮んでキャタピラが外れやすくなるようです。

自然薯掘り用に使用していた、大型のバールを使用して、テコを使って重いキャタピラを外しました。

 

次は、新しいのをはめる作業ですが

重くて重くて、

グリスがしっかりと抜けていなく、はめるのに一苦労

お手伝いに来てくれた エジリンと素人3掛かりで何とか成功!

なせばなる! 

ケガをすることもなく、無事に成功。次からはもっとスムーズに行えるでしょう。

 


2017年 9月 7日

6日にネットで注文した ゴムキャタピラが翌日には届いた

キャタピラの重さは100kg以上

トラックからどう降ろすか?心配していましたが

荷台の上からずらして落とす事に成功

そのまま回転させて、ユンボの横まで移動させました。

 

後は 交換のみですが、一人では難しそうなので、応援がいる翌日に交換することにした。

その間にネットで交換方法をしっかりと勉強した。

9800円でシートも注文していたので、古いシートを外して

土台の鉄板に穴を開けて、新しいシートを取り付けた!

少し大変な作業でしたが、何とかなりました。

 


2017年 7月から9月

 

2017年の夏は、とっらぽんの管理人 横井氏と養鱒場の改造計画を実行する事になった!

これは、養鱒場にある素堀の池ですが、長い時間の間に池が浅くなり、サギなど鳥が立てる場所ができてしまい

サギが鱒をくちばしで突き刺し、体に穴が空き、鱒が死ぬ被害が続出!

そこで、池を深く掘る作業を計画!

三角の池が素堀の池 その横の水路を深く掘り

プライベイトリバーを製作

 

養鱒場の上流部は、いくつかの生け簀が土砂で埋められているので

それを掘り返して、その横のわき水の所へ ワサビ田を製作してみようと計画しているのです。

 

2016年秋 計画をしてから、土建業の友人に話をして、中古のユンボを購入。

全く操作したことがないので、そのまま、倉庫へ2017年の7月まで入っておりました。

 

とりあえず、素堀の池から工事に取りかかる

全く操作を知らなく、

操作手順を記憶して、開始!

思うように動かせなく、突如どうなるかわからないので、みんな近くに来るな!といいながらの作業でした。

 

池の水を抜き、3日したところで作業開始

初めは順調に掘り進んだのですが、何せ素人

キャタを動かし、向きを変えた所、どんどん埋まりだしてしまった。

ショベルで持ち上げて、木材をキャタの下に入れて脱出をしようとしたところ

「プシュー!」

ブームシリンダーからオイルが漏れだし、脱出不可能な状態になってしまった。

レンテックに相談したところ、大型のユンボを借りて、トラックを借りて、オペレーターに来てもらう

とんでもない金額が出ていきそうになった。

そこで、ご近所の方に相談したところ、「今から1時間くらいで行ってあげる」と心強い答えが返ってきた!!

大型重機にワイヤーをかけて、引き出し成功!!

無事に何とか脱出できました!!

シリンダーのオイル漏れ

次は油圧ホースが破裂

この2カ所を大敬さんに修理依頼をしたらなんと! 15万円も請求された!!最悪!!高すぎ!!

 

翌日曜日、小学校からの親友が 毎日ユンボに乗っているプロなので、応援に来てもらい

ユンボのフロントを上げてターンする方法や キャタを宙に浮かして掃除する方法など

多くの技を伝授したもたった。

池は掘れる限り掘って、鉄パイプを打ち、間伐材を土留めにした。

繰り返すこと3日 地面には、セメントを混ぜ合わせて、地盤の悪いところを改良!

生コン練って、土管を埋め込み、給水口の設置

素堀の池の横の川との間の道を製作

間伐材で土留めをした。

不要なU字溝は取り除き、川の堰に使用

U字溝のところに柵をすれば、魚が逃げなくなる。

U字溝の移動、設置は、かなり大きく重いので日との力では運べなく、ワイヤーをかけて

ユンボのショベルで釣り上げ設置。

この頃には、ユンボの操作は思い通りになってきた。

川の掘り下げ作業、拡張作業は、下流の鱒釣りセンターに濁り水の影響がでないように

今年の冬に行う予定。

養鱒場の上流の草地の下は、生け簀がある

先代のおじいさんが、この養鱒場の上流部を土砂で埋めてしまったからなのです。

そこで、それを掘り起こそうと作業開始

 

作業中に、ふてぶてしいイノシシがやって来た! こいつが養鱒場の敷地内をボコボコにしてしまう!

何とかこの冬には捕獲して、焼き肉にしてやろうと考えております(笑)

 

土砂を林の奥へ引き入れ、道路を作りました

 

そして、その脇に、水が流れているので、U字溝を設置して蓋をして道路を作り

この水を利用して、ワサビ田を製作する予定。

 

掘り起こしていたら、川砂の部分があり、その川砂をワサビ田で使用することにした

良い感じで、ワサビ田が出来そう。

 

2017年 9月5日 

最悪の事態が起きた

こんな柔らかいさば土のところでうごしていただけなのに ゴムのキャタピラが切れだしてしまった!

早く気がつき、切れたのは、まだ半分!

そこで、ユンボを駐車場へゆっくりと移動。

これで作業は、当面できない!

修理依頼をすれば、とんでもない金額が予想されるので

今度は、自分で修理することに挑戦してみる

全く経験はないが、挑戦!!

ネットで、ゴムキャタを探す!

どうやら、このユンボ用は140kgもあるらしい。

この重さの物を、素人が交換出来るのであろうか???

とりあえず、注文完了

どうなることやら!!

9月6日 水曜日

 


8月28日 トラウトポンド 池掃除

トラウトポンドの水を抜きながら

エンジンポンプで底泥を洗い流して、綺麗な池にする事に挑戦してみた

池の底は、粘土のような泥が堆積

 

エンジンポンプで洗い流しながら水を抜く

次第に、石が見えてきた!!

最後の底泥栓を抜き、完了!

9月1日 終了

メチャクチャに暑い中作業を行い、エンジンに掛かった泥の影響なのか

エンジンは焼き付き ポンプは壊れた!!

連日の汗 体力は消耗して、体重は激減!!

5月 78kgあった体重は、ダイエットと土木作業エクササイズで

68.55kgまで下がり ダイエットに成功!!

連日 朝8時から夕方6時過ぎまで作業は続き

KenCube のHPの更新が遅れ気味です。

 

これからは、作業が少なくなるので、更新をまめに行う予定です!

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 


2017年 6月 

 

分蜂の捕獲は失敗!

分蜂しなくなってしまった。

来年に期待しよう!


2017年 5月 15日

12日 念願の蜂の捕獲に成功!!したと思ったが

捕獲した蜂の群れに女王が入っていなく、蜂の群れは巣に戻ってしまい失敗に終わった。

 

 

5月5日、6日、7日と、家の蜂が分蜂を始めだしてしまった!

しかし、巣箱の出入り口に 働き蜂は出入りが出来るが、女王蜂は大きいのででられない檻をセットして置いたのです。

 

檻があり、女王はでられず、蜂は箱の外に固まった。

7日の夜帰国出来るので、8日には檻を外して分蜂したところを捕獲する予定でした。

5月8日

朝から分蜂を待ったが、その気配無く待ちぼうけ!

 

5月9日 

この日も何度も見に行くが、全く分蜂する気配無し

5月10日 

この日も何度も見に行くが、全く分蜂する気配無し

 

 

 

 


2017年 4月 28日から 5月7日まで Floridaに行ってきました!

天気最悪


この波の中。ボートの先端に立ち毎日何時間も魚を探した!

初めの2日間は、立っていることが出来なく、3日もしたらなれて立てるようになったが筋肉痛!


3日の午後からと4日の午前中のみ風が止み、その間しか釣りが成立しなく

あとは風と波 低気温で、魚が居なくなり最悪の天気でした。

 


2017年 4月 26日

スペイラインの開発に取りかかることになり、まず最初のサンプルが先日届きました。

かなりターンが良く、良さそうですが、さらに上を目指して、チャレンジの図面を書くことにしました。

ボディーを短くして、コンパウンドテーパーの中間部分を長くする。

こんなラインの図面を書きました。

ラインはバランスが重要なので、どうなるか? サンプルが出来てから振ってみてのお楽しみですね。

 


2017年 4月 23日

フライキャスティング・フェスタ in 岡崎   

2017年 4月 22日〔土) 23日〔日)

無事に楽しく終了しました!!

インランドキャスティング競技各種 アングラーズタックル競技各種

見ている方の飛び入り参加も多く、とても盛り上がった大会になりました。参加者の皆様、運営本部の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

トップキャスターのキャスティングは、見るだけでも勉強になりますね!! 

カッコ良く綺麗にキャストがしたい!そう思う方は、是非、一度はどれがベス棚キャスティングなのか?ご覧ください。凄い勉強になります!! 

IFFFのフライキャスティングインストラクターによる無料スクールも、23日日曜日は、生徒さんが集中し、2時間待ち状態になるほどの人気ぶり。インストラクターの皆様、ありがとうございました。

今回も、盛大に豪勢になったバーベキュー親睦パーティー

精肉店、鮮魚店の協力で、大型のステーキから中食用の牡蠣、サザエ、メヒカリ・・・焼き鳥、豚バラ、せせり、砂肝・・・

スペシャルドリンクで、カクテルのモヒート! 最後には、リクエストもありスモークサーモンまで!! 多の食材で美味しく楽しく大盛況のディナーパーティーとなりました。

詳しくは、写真がそろい次第アップします。

 

 

 


2017年 4月 14日

 

キャッチ&リリースと魚のファイトについて!

良く聞く話ですが、

「太いティペットで、強引なやりとりをする事により、魚が弱る前にキャッチ出来るので、この方法がベストである!」

「細いティペットを使用して、時間をかけて魚を疲れさせると、体力を消耗して魚は死ぬ。だから細いティペットの使用は良くない!」

こんな話を聞いたことはありませんか?

これって、本当の話ですか?

だれか、魚の追跡調査をしたことがあるのでしょうか?

 

想像の話ですか?

 

先日、素堀の池をこの夏に掘り返すために、そこに生息していた鱒たちの捕獲をしました。

網が入る広さではないために、1匹1匹釣って移動させたのですが、

釣りをして捕獲した魚の内、3匹くらいが、舌の部分やその少し奥の部分にフックが刺さりました。

バーブレスフックでしたが、走られると障害物に潜られるので、少し強引に、4xのティペットを使用して釣り上げたのです。

すると、その部分から出血。

しばらくしますと、出血もおさまりましたので、そのまま大型の生け簀に放流したのです。

 

1週間後、大型の生け簀には数匹の鱒が死んでおりました!

強引に釣り口に出来た傷から出血していた魚たちです。

トラウトポンドで、1年間に何百人かの釣り人が入り、キャッチ&リリースで釣りをしてもらっていますが

太糸での強引な釣りは禁止しており、魚は超スレスレですので、8x以下のティペットを使用しないと良い釣りが出来ないのが現状です。

皆さんが極細ラインを使用して、時間をかけてファイトして、スムーズにリリースしております。

時間を開けて釣り上げた魚は、年とに入ってから暴れることは少なく、スムーズにフックが外せますが

強引に引き寄せた魚は、ネットに入ってからも大暴れ!

フックを外すのが大変で、フォーセップでフックを挟んだ瞬間に暴れて傷が広がったりする事は珍しく無い。

そこで、傷つき、大けがになることも!

細糸を使用して釣りをしているトラウトポンドでは、鱒が死ぬ事件は、1ヶ月に数匹程度。

ほとんど無いに等しい数なのです。

 

確か、北海道の方で

「太いティペットで、強引なやりとりをする事により、魚が弱る前にキャッチ出来るので、この方法がベストである!」

「#4以下のロッドを使用したり、細いティペットを使用して、時間をかけて魚を疲れさせると、体力を消耗して魚は死ぬ。だから細いティペットの使用は良くない!」

そう言っている方がいましたが、本当に調査をしていますか?

 

私が思うには、ヘンリーズフォークのような特別な条件の川以外、水温が限界に近く高い状況以外では

「体力を消耗して魚は死ぬ。」と言うことは無い!ということ。

かえって、優しく傷口を広げないように慎重に釣る方がベストと感じております。

 

鱒を大切に扱っている私たちですが、強引な釣りは良くないと今回も感じました。

せっかく大きくなった美しい鱒をいくつか死なせてしまい、とても残念で、反省しております。

 

そこで、 今回は、ポンプを使用して1日掛かりで水を抜き 捕獲して移動させる事にしました!

横の川の水位を低くして、流入させている上流の生け簀の水を止めて、などと、とても大変ですが、これが一番確実な方法のようです。

 


2017年 4月 13日

「沢田賢一郎さんを囲む会」と蒲田川

沢田賢一郎さんと20年ぶり! 楽しい時間を過ごしました!

 


2017年 4月 11日

 

 

島牧の海で、14日間使用し ロッドにセットしたままで、一度も洗うことなく放置状態となっていたVOLTリール

帰ってきて、使用してから20日間経ってから慌てて水道水につけ込んで塩抜きをした!

しかし、水につけておくだけでは、潮が吹いた部分の塩は、なかなか取れなく、オイルの付いたティッシュで拭いたら綺麗になった。

ということは? 他もなっているかも?と気になり、完全に分解して、オイルを洗い、新しくグリスアップすることにした!

このリール、完全防水でありながら、簡単にバラす事が出来て、

メンテナンスはメチャクチャ簡単!!

短時間で、簡単に 完璧に 綺麗になりました!

近いうちに、メンテナンス方法など、わかりやすく説明したページをアップします!

 


2017年 4月 10日

 

朝からラインの図面書き

そして、出来上がってきたサンプルの数値を計って、テスト!

なかなか良くできていたが、思っていたよりも重めに出来上がってきた。

ダイヤメーターでの注文を行ったが、樹脂の空気含有量によって重さの違いがあり予定していた重さより誤差が生じてしまった。

なかなか難しいです!!

 


2017年 4月 9日

 

忍野スクール

2017年 杉坂研治 忍野スクール


2017年 4月 7日

このウエットフライを持って、鱒の捕獲!

前日の雨で少し濁っていて、かなり難しい釣りになりました。

 

2人で30匹近い鱒を捕獲!

 

SNIPER#4を使用! このロッドのパワーと繊細さは凄いです!! 60cm近いまるまると太った鱒でも、負けることはなく、一気に強引にキャッチ出来ます!!

 

残りは30匹前後、5月までには素堀の池から、鱒を全て引っ越す予定です。


2017年 4月 5日

 

ストリーマなど、引っ張りの釣りでは

フライの引き方によって、ヒット率が大きく変わる!!

それは、魚の好奇心の引き出し方の違いである。

そんなことを考えながら、今回は 素堀の大型池から、魚を移動させる仕事を行ってきました。

素堀の池は網を入れる事が出来ないので、釣って移動するしか方法がないのです。

魚はメチャクチャ綺麗で、しかも大きい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイトが強烈で、少しスレてきていて、良い勉強になります!!

あと60匹くらい釣らなくてはならないので大変です。

 


2017年 4月 4日

 

 

スティックネットのページを製作

ネジを切って 加工して、

 

ネットでも使用でき スティックに着けて スティックネットとしても使用できる優れもの

開発から3年。

2016年 あめますダービーで二位になった魚もこのネットでキャッチ

磯場へ行き釣りをする場合は、ネットもウェーディングスティックも必要になる

それが一度にまとまれば、こんな便利なことはないと考えました。

島牧で3年も使用していると、多くの方から「作ったら買います!」といわれ

今回工場へオーダーをしました。

今まで使用していたサンプルネットは、少し重めでしたので今回は軽量のアップグレイドのネットに交換!

6月から7月には完成してきます!!

詳しくは

スティックネット

 

 

 

 

 

 


2017年 4月 3日

 

ピンは脱着式

45mのラインを乗せても絡まずスムーズに飛ぶ!

KenCube オリジナルの ラインパレットが発売された!

この日は朝から配送センターへ行き 大忙し!!

多くの方々から注文があり 嬉しかった!!


2017年 4月 2日

 

アメリカへ プロタイヤーとして大きなショウでタイイングを行い その後アメリカでの仕事の打ち合わせをしてきていた

渓亮と友大郎に会って仕事がどのように進んでいるか経過を聞いた

KenCube のアメリカ進出はかなり順調に進んでおります。

 

友大朗と渓亮が 現地の新聞のトップに掲載された!!

友大朗と渓亮が アメリカで大人気!

アメリカで、プロタイヤーが集まるイベントがあり、日本から友大朗と渓亮がプロタイヤーとして、フライタイイングを行ってきた!

すると、超人気者になり、新聞のトップ1面に取り上げられたのです!

大成功おめでとう!! 

ーーーーーーー 友大朗の文 ーーーーーー

「We are on top page of the news paper!!

僕たち兄弟の記事が新聞の一面に載りました???3日間、昼飯を食べる暇もないほどの大盛況でした!

タイヤーがタイヤーを呼び、ついには新聞の記者まで取材に来てくれました!

150人以上のフライタイヤーが集まる祭典でこれほどまで、KenCubeプロダクトに注目して頂けて本当に嬉しかったです!」

ーーーーーーー 渓亮の文 ーーーーーーー

「KenCubeのフロータントやタイイング用ケミカル、スルーウイングはアメリカ人にばかうけ!!!

取材に来ていた記者の方からインタビューを受け兄弟で新聞の一面に載せて頂きました\(^-^)/

まさかこんなことになるなんて全く考えてもなかったので本当に嬉しいです!!」


2017年 4月 1日

 

帰宅して 驚いた!!

 

31日

心配していた稚魚の様子を見てショック!

残り餌と糞が堆積して、水は腐る寸前!

良く生きていた!!

餌は家内にお願いしていたのですが、「なんか水が濁ってきて・・・」

12年も使用している水の循環装置があるので、濁るわけがないと思っていたら

その循環装置のポンプにどういうわけか空気が入り、水を吸い上げるポンプが空回りしていたのです。

 

早速に装置を修理して、とりあえず順調に動かしたのです。

 

翌朝見ると、機械がまた動いていない!!

慌てて、朝6時から、装置の分解、掃除を行い、重畳に動くようにして

水中の掃除機を作って、4カ所ある池(水槽)の掃除

終わったのは夕方でした。

 

 

腰痛が復活!

 

 


2017年 3月 30日  

 

釣って釣って釣りまくったアメマス!

今回は50本以上の大型アメマスをキャッチして、メチャクチャに楽しく釣りがが出来ました。

ダブルヒットは、3回行い

1回目は 運良くその場所に 坂本君と小笠原さんが近くにいてくれ

2人でそれぞれに魚をキャッチしてくれました!

 

ありがとうございます。

 

2回目は

またまた 

1キャスト2キャッチ   しかも、70cmと66cmのダブルヒット!!

これは凄かった!!  強烈でした!!


北見の大井さんがネットでキャッチしてくれ、計測までしてくれました。

大井さんのネットテクニックは凄かった!!

走り回るアメマスを足下へ何とかよせてくると、大井さんは、ドロッパーの方にヒットしている一度66cmをネットにすくった。

しかし、違和感を覚えたのか? 「この下にさらに大きなアメマスがいます!!」と言ったので、私は慌てて、「大井さん、キャッチしたアメマスを逃がして!」と叫んだ!

しかし、 66cmのアメマスだけでもかなりのファイトで、その魚が水面に浮いてくるがさらに大きなアメマスは水中に潜ったまま!

ネットで掬える水深ではなかった。

ウミは大荒れ、磯場の波間で行われていました。

私たちが立っている磯場の右後方に、少し浅めの所があり、それを見た私はとっさに

「大井さんあの浅場に魚をよせます!」とファイトし誘導。

66cmが岩の上に乗り上げそうなくらいまで引き寄せると

さらに大きなナナマル・アメマスが姿を見せたのです!

その一瞬、大井さんはナナマルをネットでキャッチ!!

さらに ドロッパーの66cmをキャッチしたが波で一度ネットから出てしまい

さらにもう一度キャッチ!

そして、なんと 1ネット2フィッシュキャッチが実現しました!!

凄かったです。 興奮しました!!

このサイズのダブルヒットは、初めての経験でした!

K・Bullet  SD-X 17ftの 大型グリップが小さく見えます!!

 

 

その他、今回はいろいろなことが起きて、凄く良い釣りになりました!!

詳しくは、釣行記をアップします。

しばらくお待ちください。

 


2017年 3月 10日  

 

3月16日から 島牧へ行く

11日 12日は 広島でキャスティングスクール

13日に荷物を送っても 岡崎から島牧まで 中2日送るのに掛かる

13日に発送すると 16日の到着で、16日から必要なので、13日より前 に送らなければならない

よって、10日には発送しないと間に合わないということで、朝からバタバタ!

ラインバスケットを用意して、ウェーダー シューズ ネット ウェーディングSTAFF、吸盤ロッドホルダー・・・

インターミディエイトのシンクレイトしか沈まないタイプ3ラインの試作など 200本くらいの各種のラインを用意

フライも1年前のものを探し出して準備

バイスなどは送って、フライとマテリアルは広島から帰ってきてからタイイングして追加する予定。

大急ぎで発送して、

新しく届いた Mac 古いノートから入れ替えなどをパソコンの先生に依頼しにいった。

すると

アップルIDの入力ミスをして、セキュリティー掛かり大騒ぎ

IDのパスワードを変えるのに、メールを送られてもメールが見られないから 無理

そこで、家に帰ってからデスクトップを開いて、完了!

そこで、

アップルIDの質問の答えを忘れた!ので、それも変えようとしたら

IDとNewパスワードを入力すると、

数字のキーを打ち込む画面が出てきて

そのキーをiPhoneに送ったと表示されるがiPhoneは3年前に破棄し、防水のXperiaに変えてしまった。

これどうなるのか?

なかなか面倒なことになった。

 

 

 

 


2017年 3月 8日  

 

5月にパスポートの期限が切れるので、更新に行ってきた!

岡崎の 西三河総合庁舎で簡単に申請が出来た。

この日は運良く朝一に誰もいなくスムーズに受付が出来て完璧!

時間が出来たので、直ぐ近くにある乙川河川敷

キャスティングフェスティバル会場を見に行ってきました!

 

昨年からの工事は完了し、土を入れ替え、良い感じ!

4月22日 23日は キャスティングの全国大会が開催される予定です!

 

 


2017年 3月 7日  

 

早朝 寒かったので蜂の箱の追加を実行

前回は、顔を刺されて別人になってしまったので、完全防備

 

2段の箱では、巣が大きくなり底に巣が付いてしまうので、上へ延長

蜂の巣は上に付いているので、一番下の箱は出入り口があるのでその上へ追加します。

 

中を見ると 蜂がびっしり

巣に蜜はなく 餌を与える必要がありそうです。

延長完了

元の位置に戻して固定して完了 前の状態

 

 

 


2017年 3月 6日  

 

家にある蜂の巣箱のひとつの様子がおかしい

冬の間は寒くて冬眠していたので動きを感じなくても不思議ではないが

勢力の弱い巣があり、その巣の中に餌の砂糖水を入れておいたら

その巣箱から蜂が出入りしていたのですが、その蜂たちは花粉を持って来ていなく、動きもいつもと違うのです。

じっくり観察したら、もう一つの箱の蜂が、勢力の弱い蜂に蜜を取りに来ていたのです。

そこで箱を開けてみると

蜂は巣の隙間に固まって死んでいました。 全滅です。

蜜は少し残っていましたが、蜂の量が少なく、凍死したのでしょう。

箱を掃除して、分蜂したら捕獲します。

勢力強い蜂の巣箱が2段しかない事を思い出し、箱を製作

この2段箱を追加します。

 

 

 

鱒の稚魚は、大小が明確に分かれるようになり

大型の個体は、小型の個体を食べ始め、どんどん成長します

そこで、大型の個体を捕獲し、一つの水槽を大型のみに集めるようにしました。

これは、超小型  今は三つの飼育槽を使用しております。

 


2017年 3月 5日  

 

 

2月17日から28日まで

地球の裏側、アルゼンチン

パタゴニアへ巨大鱒を狙いに行って来ました!

詳しくは、

2017年 パタゴニアの巨大レインボー

 


2017年 2月 12日  日曜日

 

キャスティング練習会を開催!

AM9:00より 12:00まで 岡崎 矢作川河川敷集合 ロングディスタンス練習会 です。

 ただ今開発中のラインを持って、行って来ました!

 

使用したラインは、

前日に製作した ライン  51g 18.5m

直線になる大物用ショックリーダーの60LB 40LBを使用してリーダーを製作

 

今回は初めて追い風での練習会となった!

使用したラインは、このほか2種類

いろいろ試した結果、1本のラインが驚くほど飛んだ!!

しかも、ロッドはSD-X#12 15ft 

改造ロッドよりもロッドの負荷かかけやすく、ループが長く持続して飛んでいくのです!

始めは50mをなかなか越えなくて、ラインを交換したりして、ようやく飛んだ51m

ロッドをSD-X#12 15ftに交換し、良く飛ぶラインを使用したら

なんと、55m80cm

次のキャストも55m10cm

その後、55m前後が連発!

このシステムで練習をしていけば、これからまだまだ伸びていきそうなので

期待が持てそうです。

強敵の友大郎がキャスティングスクールを行っており、このキャスティングに参戦できなく

 

このシステムではまだ振ってないので、次回は、振らせてみようと思います。

友大郎はダブルハンドが今好調なので 間違いなくさらに伸ばしてきそうです。

 


2017年 2月 11日

 

BS釣りビジョン 「ハイパーエキスパート」 新番組放映!

 

渓流解禁2017 愛媛県加茂川のシラメ釣り

2月24日(金) 21:00 初回放映! 必見です!

2月25日(土) 17:00
2月27日(月) 27:00
2月28日(火) 13:00
3月1日(水) 16:00
3月2日(木) 25:00
3月5日(日) 17:00
3月8日(水) 05:00
3月10日(金) 16:00


BS釣りビジョン 「ハイパーエキスパート」放送時間

2月16日(木) 19:00 南米ボリビア・第2弾 アマゾングランドスラムに挑む
2月26日(日) 22:00 南米ボリビア・第2弾 アマゾングランドスラムに挑む
3月1日(水) 23:00 渓流解禁2016 愛知県寒狭川のミッジング
3月2日(木) 07:00 第三弾 北欧アイスランドのアトランティックサーモン
3月3日(金) 22:00 解禁直後の神奈川県芦ノ湖
3月4日(土) 25:00 第三弾 北欧アイスランドのアトランティックサーモン
3月6日(月) 14:00 解禁直後の神奈川県芦ノ湖
3月9日(木) 18:00 渓流解禁2014 九州熊本の渓流
3月12日(日) 05:00 渓流解禁2014 九州熊本の渓流
3月15日(水) 18:00 渓流解禁2013 岐阜県蒲田川
3月16日(木) 05:00 カリブ海に浮かぶ島・キューバのソルトウォーターフライ 前編
3月18日(土) 11:00 南米ボリビア・第2弾 アマゾングランドスラムに挑む
3月25日(土) 07:00 渓流解禁2013 岐阜県蒲田川

 

次回は、2月17日より 「川で巨大レインボーを狙う」ロケに行って来ます!!

 

 


2017年 2月 9日

 

 

稚魚は順調に育っております!

 

鱒の飼育記録

 

2016年からの鱒飼育日記

2017.2.11日 更新


2017年 2月 6日

 

2月6日 寒狭川解禁

行って来ました!!

2017年寒狭川 2月 ストーンフライで連発!

 


2017年 2月 1日

渓流解禁

釣りビジョン ハイパーエキスパートのロケで

愛媛県西条市 加茂川 へ行って来ました!

良い釣りが出来ました。

詳しくは、2月24日放映の釣りビジョン

KenCubeのHPでも釣行記をアップします。

 

 


2017年 1月 28日

寄付!

多くの皆様から商品を購入して頂き、いつもありがとうございます!
売り上げの中から、135cmもある大型トロフィーを購入し
北海道の島牧村に寄贈させて頂きました!
皆様のおかげです!!

 

「あめますダービーin島牧」へトロフィーの寄贈

27年の歴史を持つ
「あめますダービーin島牧」(釣り大会)の
グランドチャンピオン用のトロフィーです。
この数年、毎年表彰式に参加させて頂いておりますが、
一番の名誉である その年のグランドチャンピオンに輝いた方を
盛大にカッコ良くお祝いしたいという気持ちから、
135cmの超特大トロフィーに、27年分の歴代チャンピオンのペナントを飾り付け
この会の最後に、グランドチャンピオンに受け取って頂きたいと思います。
トロフィーは、1年間 道の駅もしくは役場などに飾られ、ペナントに新チャンピオン名前を入れ
前年のチャンピオンから、新チャンピオンへ受け渡される予定です。

大会は12月から始まっており、3月19日まで、
この期間の中で、最大のアメマスを釣られた方がグランドチャンピオンに輝きます!!

2017年のグランドチャンピオンは誰が輝くのか!

参加される皆さん、頑張りましょう!
私はラストの3日参加させて頂きます!

 

 


2017年 1月 29日

新しいライン開発とキャスティング練習会

新しいラインの試作が出来た!
ロングキャスト用シューティングスペイラインS

#4 #5 #6 のラインです。

驚くほど飛び!  #4で無風の中 30mも飛んだ!

しかし、少し重いと感じたので、もう一度サンプルを作る事にした。


2017年 1月 26日

薪割り

今回で2回目の薪割り これで1年分の薪が用意できる

ハイエースに伐採道具を積み込む チェーンソー3台 草刈り機1台

ワイヤー、滑車、万能携帯ウィンチ チルホール ロープなど

小枝切りようの小型チェーンソー これは軽くて便利だった!

木の股に 木が生えていた!

 

う〜ん 凄いものを持った木だった

解体したら 分かれ目に枯れ木が挟まり何年もして居来ている木が巻き込んだようです。

斧も 海外製品の2kgの物と 思い3.8kg のものを購入

和製の斧を使用してきたが、海外のものの方が良く割れる!

4列 積んで終了

これで約1年分です。

これから2年乾燥させて薪に使用します。

 


2017年 1月 22日

 

 

友大郎と渓亮と友人達の動画が完成!

 

シエラのジャケット!カッコイイね!!


2017年 1月 21日

弱小の蜂
庭の日本蜜蜂の巣箱をそっとのぞいてみたら
いくつかの死骸が転がっていた。

カメラを入れて撮影してみると
何と驚くほど蜂の数が少ないのです。
蜂は固まって熱を発して越冬するのですが
これでは暖が取れずに死んでしまうのでは?

 


そう思い、ウレタンで囲って、日の当たる場所に移動させました。
そして、餌のハチミツを与えてみましたが、どうなるか?
上手く越冬できればよいのですが・・・

 


2017年 1月 21日

 

明日 1月22日 日曜日
キャスティング練習会を 岡崎で開催!
参加費は無料!
シングルハンドとダブルハンドでのオーバーヘッドキャスト
ロングキャスト練習会です! 友人を誘って参加しませんか?
予約不要、当日参加OK、持ち物、キャストしたいロッド、ライン 番手 メーカー 何でも良い。
集合場所

岡崎市 矢作川河川敷 豊田東インターから約10分
豊田東インターから 2回曲がるだけ!!


2017年 1月 19日

 

全身筋肉痛!になった。
昨日は朝から、木こりをおこなった!
毎年冬に家族で2回は行う、薪を切り出す作業です。
大きな木に登り、ワイヤーをかけて、切り倒し、細切れにして、斧で割って、1シーズン使用する薪を作るのです。
我が家と友大郎の家、そして友人の家も薪ストーブをメインに使用しているので、薪が大量に必要なのです。
今日は朝から腰や背中が痛くて痛くて・・・
辛い1日です。

 

 


2017年 1月 13日

 

20m先にキャストした貴方のフライ 大丈夫?
KenCubeのHPに執筆しました!

「ミッジフライだからあり得るこんな事
フライとリーダーの関係」
是非ご覧ください!

ミッジフライだからあり得るこんな事

フライとリーダーの関係

ミッジングを考える!

追筆しました。


2017年 1月 7日

 

Newフック 完成!
ミズーリーリバーで使用していたフック TP-11 フルラインナップが完成した!
強度は抜群! フックは軽量! フッキングは抜群! この映像をご覧ください!

サイズは # 10〜18
価格は、超激安SALEで 100本 何と! 1,280円(税別)

2017年 渓流解禁から強い味方になるフックです!

夏のパラシュートフライにも最高なフック!




バックスペースが無く、キャスティングが出来なく、誰も狙えない場所を、「シューティングスペイ」で爆釣! 

このロッドは、SNIPER# 4 & # 6
繊細なシビアなライズにはSNIPER# 4
ロングキャストはSNIPER # 6
KenCubeのシューティングスペイラインとの組み合わせで、どんな場所でも思い通りに釣れる!
美しいキャスティングをして、カッコ良く 気持ちよく良い釣りをしたいですね!

フック、ロッドなどタックルが2017年 全て揃いました!
皆さんも、今まで狙えなかった場所をこのスタイルで攻略してみませんか?

 

 

 

 

 


 

過去の記事

 


2016年 7月から12月の記事

釣りビジョン ネット配信で 無料で動画が見られます!

 

 

10月29日

チームK・Bulletが集合!

 

阿寒湖釣行記

 

 


2016年 1月から6月の記事

6月のCUBA釣行

 


5月26日 阿寒湖

今日は渓亮が凄いのを釣った!!友大郎も大物を毎日たくさん釣っており、釣りすぎです!!

今日は強烈なオスのアメマスがヒット!!
凄かった!
連日大物連発です!

 

ダブルハンド K・Bullet SD-X#12 56mで 2位になりました!


 

3月24日

K・Bullet SD-X#13 17ft 

大活躍!

3月18日より20日まで 北海道 島牧 国際アメマスダービーに参加しました!

歴史ある有名な島牧のアメマスダービー(12月からの111日間の大会)に

2日半ではありましたが 参戦し

なんと! 2位 準優勝をしました!!

K・Bullet SD-X#13 17ft 

Newライン OH45g インターミディを使用!

島牧での釣り初日 3/18日 大会終了2日前から参戦したのですが

凄い人で、入る場所が無いくらいでした。

そこで、使用したのは、恐ろしく飛ぶ 

K・Bullet SD-X#13 17ft 

誰よりも遠くへ飛ばして警戒し近くへは来ない大物を狙う作戦が大成功! 大会で2位になってしまいました!

優勝者との差は100g! 接戦でした。


 

BS釣りビジョン ハイパーエキスパート 新番組

世界初!テレビで 黄金に輝く河の虎 「ドラド」を、

希少なアマゾン川の! しかも渓流で! フライフィッシングで釣る!

 

 


 

2015年5月〜12月までの記事

 

2015/8/27〜28 ロンドンブーツの 亮くんと TVロケに行ってきました!

 

ヘンリーホフマンさんとお友達になり 家へ遊びに行き ホフマンチカブーを大量に購入しました。
2015/8/22

ここまで凄い人気となるとは思いもしませんでした!!

 

2015 USA Oregon Bend IFFF に参加

 

ポートランドにて



 

2015年1月〜4月までの記事

 

ブルーダンスプレー 効果抜群!

友大郎が20匹キャッチ! 私は19匹

2015年シラメ釣り その2 爆釣の秘訣

 

 

解禁前の準備のページを製作!

 

など

 


2014年 12月までの記事

 

K・Bullet Switch #8にて 手取川の鮭を狙いました!

ショップをオープン

 


2014年9月までの記事

 

道東の川で、大型のワイルドレインボーと 大型アメマスをキャッチ! ハイパーエキスパートのロケにて

SNIPER #4 を使用して、釣ってきました!

このロッド 本当にすごいです!

 

 

4年連続 巨大なターポンを抱きかかえることに成功!

巨大なパーミットもキャッチした!

 

パーミット、ボーンフィッシュ、ターポンを1日で釣り

IGFA公認

日本人で2人目の GRAND SLAMを達成!