kencube

ハイパー・シューティング

シューティング・スペイで時代は変わる!


2018年  12月 1日  更新

 

 

新時代のフライフィッシング の到来

ハイパー  プラクティカル
“超 実践的”
 Hyper  Practical

 

“H・P シューティング”
ハイパー・シューティング

シューティング・スペイで時代は変わる!

 

バックスペースが無い場所でもFlyFishingができる時代の到来

 

今までのフライフィッシングでは、キャスティングを行うスペースが無いという理由で、絶好のポイントを目の前にして指をくわえて見ているしかなかったという苦い経験は誰もがあったと思います。

今、私たちが考えている“キャスティング”“タックル”は、今までフライでは攻めることが出来なかったポイントを攻略するための“新時代のフライフィッシング”なのです。

 

専用のライン、専用のロッドが必要な時代は終わり、これからは新しい時代の タックルが完成

 

バックスペースが狭い場所で釣りが出来るキャスティングとして“スペイキャスト”があることをご存じでしょうが、このキャスティング・スタイルには、専用のライン、専用のロッドが必要なのです。

1本のロッドで、オーバーヘッドキャストを基本として釣りをしていた場合を考えてください。
バックスペースがある場所で、気持ちよくオーバヘッドでキャストして釣りをしていたとしましょう。その場所では全く問題なくキャスティングしていたのですが、釣れなくなりポイントを移動したとします。すると、かなりよいポイントを発見し、そこで釣りをしようとすると、後ろに大木が立っていたり、土手が高くてラインを通すスペースが無くどうやって釣ろうか?と考えてしまうことは多々あることです。

そこで今までならば、ロールキャストを行い釣りをしていたと思うのですが、ロールキャストは思いの外飛距離が伸びないのです。結局、そのポイントで釣りをすることを諦める方が多かったと思います。

 

しかし、近年は、このような場所で釣りをするならばスペイキャストがベストということで、わざわざタックルを交換しに車などへ取りに行き、また釣りを始めるという面倒な事をするか、それとも、始めからオーバーヘッドキャストをあきらめ、スペイロッドを持ち、バックスペースがある場所でもスペイキャストを行いながら釣りをするしか、このような場所を攻めていく方法はなかったのです。

 

遠浅でバックスペースがある場所では、魚は警戒心が強く、かなり静かに釣る事が要求されます。しかし、スペイキャストでは、キャスティング時に水面を叩く水音が出てしまう事、しかも、ロールキャストピックアップの後、何度も打ち返して飛距離を伸ばすため、静かに釣ることは難しくなってしまうのです。

特にロングベリーラインでのスペイキャストはこのことが顕著に表れます。

多くの魚を釣る方、魚釣りをよくご存じな方は解っていると思いますが、このような場所では、オーバーヘッドキャストの方が静かで、魚に警戒されにくく、絶対的に有利なのです。

 

スペイキャストとオーバーヘッドの、どちらの釣り方がが良いとか、そういうものではありません。

それぞれのキャスティングに特徴があり、それぞれ利点があるのです!! しかし、逆に欠点も出てきてしまうのです。

 

 

それぞれのキャスティングの利点欠点

オーバーヘッドキャスト

・ 静かにキャストできる。飛距離が得られる。向かい風でも問題なく釣りが出来る。etc・・・

 バックスペースが必要。強風の追い風に弱い。オーバーターンもしくは地面を叩きフライが無くなる。etc・・・

 

スペイキャスト

・バックスペースが多少は狭くてもキャスト出来る。フライのロストが少ない。上手くラインを操る面白さがある。etc・・・

・オーバーヘッドキャストと比較して飛距離が出ない。水音が出て魚を驚かせてしまう。ラインが長く川で使用した場合にフライスピードの自由が利かせにくい。向かい風に弱い。長いラインは川では必要以上のテンションが掛かりすぎる。湖では、何度もポイントにフライを打ち返すので、魚が逃げる!釣れない! etc・・・

 

 

この両方のキャスティングは、欠点もありますが、それぞれが持つ利点のために生まれ、今世まで伝わってきたのです。

 

そこで、釣りをして行くのに絶対に有利な事は、この両方の利点をかなえることなのです。

それは当たり前のことなのですが、どうしたらこの両方の利点のみ生かしていくのか?・・・・・・

 

その方法の一つとして生まれてきたのが、“ハイパー・シューティング”です!

一度にその両方のキャスティングの利点を生かしてしまうのではなく、この両方のキャスティングを行えるシステムを制作したのです。

 

それが、K・Bulletの ロッドとラインシステムです。

 

この時代に来て、タックルの開発が進み 1本のロッドで、1個のラインで、このシステムが出来るようになったのです!

通常通りのオーバーヘッドキャストを行い絶対的な飛距離を出しながら静かに釣りが出来。

そして、バックスペースが狭くなった場所では、シングルスペイキャストよりもさらにスペースを必要としないスペイキャストのシューティング・スペイや さらにバックスペースを必要としないクイックスピン・キャストを使用してキャストしてしまうのです。

そして、そのどちらのキャスティングスタイルも、絶対的な飛距離が安定する事と、釣りで最も有利とされるシューティングヘッドシステムを採用し、最も実践的なシューティングスタイルを基本としたシステムとタックルがが誕生したのです。

 

1本のロッドで、場所を選ばず釣りができます! 

絶対的な飛距離が得られます! 

ラインの種類は多く、ピンスポットを攻めやすくフライスピードも自由になる!

フッキング、ファイトなど釣りに最も有利!

あこがれのロングキャストも可能!

 

 

ハイパー プラクティカル
     それが “超 実践的” な システム  
 Hyper Practical

“H・P シューティング”
ハイパー・シューティング

なのです。

 

この夢のような、新しい釣り方を実現させるために考案されたタックル

K・Bullet シリーズ 

KenCube ライン です!

 

限られたテクニックを持つ方のみが使用できるタックルではなく

全くの初心者の方でも、即座に釣りが出来るよう

扱いやすさ、飛距離、実釣を徹底的に研究した

最新のタックルなのです!



ハイパー・シューティングでのキャスティングの一つ

シューティング・スペイ

このキャスティングは、スカジット・キャストの一種でペリーポークと言われるキャスティングを応用し、釣りで最も実践的なラインシステムのシューティング・ヘッド・システムで行う、最新の最も実践的なキャスティングなのです。

このキャスティングは、バックスペースがロッド1本程度しかなくとも、40m以上の飛距離が安定して得られ(#8以上)るのです。

*通常のヘッドでキャストするには、このキャスティングを完璧に習得する必要があります。そこでまず始めにこのキャスティングを覚えやすく作られたシューティングスペイ・ラインで練習を始めると、最も早く取得できるようになります。そして、そのラインは、通常のヘッドよりも飛距離が伸び、オーバーヘッドでもさらに飛ぶSpecialラインなのです。

 

シューティング・スペイを覚えましょう!

左のタイトルバーの

シューティング・スペイを
覚えましょう!

クリックしてください。

 



シューティング・スペイの フライラインについて!

注意してください!


今いろいろなメーカーから、いろいろなラインが発売されています!

スペイロッドにはスペイライン

オーバーヘッドのロッドには、オーバーヘッド用のライン

アンダーハンドキャストロッドには、アンダーハンドキャスト用のラインです。

シューティング・スペイも同様です。

しかし、

シューティング・スペイといってもそれはキャスティング方法で、

ここ最近いろいろなメーカーが、同様なことが出来ると説明しているロッドが増えてきています。

 

要注意です!!

 

どこのメーカーも同じアクションをしているかというと、それは全く違うのです。

 

スペイロッドでも、バンブーロッドでも グラスロッドでも

シューティング・スペイキャストは出来ます。

 

解りやすく説明しますと、

バンブーロッドでオーバーヘッド・キャストをした飛距離と

科学の最先端にある“高弾性ハイカーボン”を使用したロッドでキャスティングした飛距離

この違いと同じなのです。

 

どんなロッドでも オーバーヘッドキャストは出来ます!

そして

シューティング・スペイも出来ます。

できればそれでよいのでしょうか?

求めているのは何か?なのです。

 

行いやすく、なおかつ飛距離が出るかどうか? 釣りがしやすいかどうか? の違いなのです。

 

ここで重要なのが、ロッドの性能とラインの関係です!

 

これは以前に実際にあった、お客様からの問い合わせです。

以前、旧モデルの  K・Bullet SD #10 のロッドに

「K・Bulletは堅めだから1番手上のラインがお勧めです!」と、解っていないショップのオーナーから進められ

スペイラインの#11を購入し(かなり高価なラインだったそうです)それで振っていたらしいのです。

 

ちょっと練習して、釣りに行ったら、ティップが「ボキッ」!

折れてしまったのです。

知らないお客様は、当方に連絡してきました。

 

スペイラインは通常のラインの2ランクくらい重く設定されています。

しかもベリー部分が長いから、とんでもない重さになってしまうのです。

 

その方に詳しく説明をさせていただきましたが、

#10のロッドに#11のスペイラインは重すぎるのです。

しかも、ヘッドにして10mとか12mとかならまだしも、18mもあれば、通常の倍近く重くなってしまうのです。

ロッドの限界を超えてしまったのです。

 

ロッドには、設計した時点でのベストな負荷があります。

 

そこで、ですが、

 

シューティング・スペイ用のラインですが、ここ最近いろいろな所が製作企画をしていますが、

そこのメーカーのロッド用としてラインウエイトや長さを企画しています。

 

そのラインを、何処のロッドを振って、ベストなラインを製作したのか?

そこが最重要なのです!

 

しかも、解らないのが、

オーバーヘッドを行う事を前提にして製作された、シューティング・スペイも出来るラインなのか?

オールドスペイをメインに、シューティング・スペイもできるラインなのか?

これらは全く違います!

 

ロッドのアクションの違い

企画する考え方の違い

などで

出来上がってくるラインのテーパー形状も重さも全く違ってきます!

 

注意してください!

 

スペイロッドを振り製作されたシューティング・スペイラインは、

そのスペイロッドに合わせて使用することがベストです!

 

シューティングヘッド用のロッドで開発されたシューティング・スペイラインは、

それを開発した方が振ってきたロッドで使用するのがベストなのです!

KenCubeのフライラインは、全て K・Bulletに合わせて製作しております!

ですから

K・Bullet Chrome や SD のシリーズには、KenCubeで開発した、専用のラインがベストなのです!

 

他社から K・Bulletでも振れますというラインも販売されているようですが

振れる事は振れるでしょう!

他のラインでも、スペイロッドでもシューティング・スペイはできます。

 

しかし、

オーバーヘッドでも圧倒的な飛距離を稼ぎ、

バックスペースが無い場所では、シューティング・スペイやクイックスピンなどを行い

それでも、圧倒的な飛距離を稼ぐ!

何処までハイレベルに出来るかが違いです!

 

さらには、

ラインは飛べばよい!だけはありません!

実践的!である事が本質です!

実釣の成果がどれくらいあるか?

どこまで釣りでテストしたか?

なのです!

 

いくら飛ぶラインでも、魚を驚かせたり、良くない流れ方をするライン

すなわち

釣れないラインは

本末転倒!

 

魚を釣って、世界各地でテストして、世界一のトップフィールドを次々と回り

徹底的に 極める!

そんな開発をしているメーカーは他にあるでしょうか?

それが、超実践的な KenCube開発のラインです。

そう 私が求めているベストなラインとは、良い魚が釣れる! 釣りやすい!!

そういうものです!

 

開発以来 このラインの能力を試すべく

あの、究極に難しいといわれるアトランティックサーモンの釣りに挑戦して来ました!

結果は、爆釣!

アトランティックサーモンの釣り

#10ロッドで、パワーヘッド2 4ティップチェンジャブルと

シューティングスペイライン #10フローティングを使用しました。

最良の組み合わせでした!

 

 

2017年は、 ダブルハンド Chrome#10 16ftを使用して

ラインは、パワーヘッド10 チェンジャブル スローシンクボディ ゴーストティップを使い

2017年 IGFA All Lengthの世界記録を大幅に超える 巨大なレーンボーをTV撮影でキャッチ!

2018年は アトランティックの大物をヒット

ロシアコラ半島のアトランティックサーモン 

 

岐阜の河川で 53.5cm 56cm 59cmの 大イワナを3連発!!

これも、KenCubeで開発した、ロッド K・Bullet とKenCubeのラインのおかげです!

 


 

オーバーヘッドとシューティングスペイの両方ができるスペシャルライン

 

K・Bullet に合うシューティング・スペイラインは、どんなラインなのか?

どんな重さ、どんなテーパー?

各ロッドとベストなフライラインの組み合わせ方

 

2006年よりラインについて、徹底的に研究して、毎年数多くの新製品が出来上がっており、

キャスティングのみならず、釣りで使用できる 釣りで有利なラインを、K・Bulletに合わせて製作しているのが現状です。

そして今では、K・Bulletのみならず、セージやルーミスなどのユーザーの方々も、KenCubeのフライラインが良い!と言い

これらのラインは、大人気のラインとなり、毎年数千本のラインを皆さんが購入されるようになっております。

是非 KenCubeのラインが 使用してみてください。


フライロッドの選び方について


KenCubeが開発し、現在大好評で販売されているライン
飛距離、キャスティングのしやすさ、釣り場での使いやすさが、断然違います!

 

こんな事が出来るのが、KenCubeのラインです。

ロールキャストで、この飛距離!

トラブル無く、静かに、釣り続けられるので、フライが水中を泳いでいる時間が圧倒的無い長い!

 

 

この時代では、K・Bullet SDを使用していますが、今では、さらに飛ぶ、さらにキャストしやすいChrome#10があります。

ラインは、パワーヘッド 最新のラインのベストは、 川ならば パワーヘッド2(#10用) 4ティップチェンジャブル

湖や、海、飛距離が欲しいのでしたら、パワーヘッド10 ティップチェンジャブル がお勧めです。

 

Chrome


シングルハンド用
シューティングスペイライン

フローティングライン

シングルハンド #1~#8

オーバーヘッドはもちろん各種のスペイキャストが出来るラインです。

 


ダブルハンド用
シューティングスペイライン

ダブルハンド #6〜#10用

フローティング ライン
インターミディエイト スローシンク
インターミディエイト 
インターミディエイト タイプ2ティップ (ユニホームシンクライン)
タイプ2 フルシンク ライン
タイプ3 フルシンク ライン
タイプ4 フルシンク ライン

オーバーヘッドはもちろん各種のスペイキャストが出来るラインです。

 

-------------  パワーヘッド シリーズ  -------------

このラインは、本流など流れのある場所で流れの抵抗を少なくしたいとき

崖などでバックスペースが全く取れないときなどに有効なラインです。

------------ シングルハンド用 ------------

パワーヘッドS (シングルハンド#3-4用 6m) 6m 10g

パワーヘッドS (シングルハンド#4-5用 5m) 5m 12g

パワーヘッドS (シングルハンド#6用 5m) 5m 17g

シングルハンド#8には ダブルハンド用の#6ラインが使用できます。

------------ ダブルハンド用 ------------

本流ウエットフライに抜群の効果を発揮するライン

スペシャル ショートライン

パワーヘッド6 Chrome#6、Chrome#8用  2.5mライン  2.5m 20g
このラインは、SD#10でもキャスト出来るラインです。

スペシャル ショートライン

パワーヘッド8 Chrome#8 Chrome#10 15ft用 3mライン  3m 重さは各種により変わります。

2013〜2016年 鮭釣りや各本流でその効果は驚くほど発揮されております。 2015年の鮭釣り

ダブルハンド #6用ライン

パワーヘッド6m (シングルハンド#8用 ダブルハンド#6) 6m 22〜20g

ダブルハンド #8用ライン

パワーヘッド7m (ダブルハンド#8用)  7m 28〜23g


ダブルハンド #10用ライン

パワーヘッド2  (ダブルハンド#10用)  7.3m 32〜35g

パワーヘッド4 (ダブルハンド#10用 4mライン)  4m 37g


ダブルハンド #12-13用ライン

パワーヘッド3 (ダブルハンド#12/13用)  7m 45g

パワーヘッド X-5.5 (ダブルハンド#13用 5.5mライン) 5.5m 50g

SD#8 や SD#10で使用するならば、このラインをカットしますと、先端から2mで 約22g 後方から3.5mで 約33gになります。

-------------  4ティップチェンジャブルライン シリーズ  -------------

------------ シングルハンド河川用 ------------

河川で使用するライン(ショートベリー)

パワーヘッドS 4ティップ チェンジャブル  シングルハンド #6
ダブルハンド SD#5 でも使用できるラインです。

 

河川で使用するライン(ショートベリー)

パワーヘッドS 4ティップ チェンジャブル  シングルハンド #8用
ダブルハンド SD#5 Chrome#6でも使用できるラインです。

 

------------ ダブルハンド河川用 ------------

河川で使用するラインです(ショートベリー)

パワーヘッド 4ティップ チェンジャブル (ダブルハンド #8用)
ダブルハンド Chrome#8 用 のラインです。

 

河川で使用するラインです(ショートベリー)

パワーヘッド2 4ティップ チェンジャブル (ダブルハンド #10〜#11/12用)
ダブルハンド Chrome#10 用 のラインです。

 

 

 

------------ ダブルハンド ロングキャスト用 ------------

湖 本流 用 ロングキャスト チェンジャブルティップライン

パワーヘッド6 チェンジャブルティップ ライン 

ダブルハンド Chrome#6 用のラインです。

Chrome#6 用の河川で使用するライン(ショートベリー)は、パワーヘッドS 4ティップ チェンジャブル  シングルハンド #8用 を使用ください。

 

湖 本流 用 ロングキャスト チェンジャブルティップライン

パワーヘッド8 チェンジャブルティップ ライン 

ダブルハンド Chrome#8 用のラインです。

 

湖 本流 用 ロングキャスト チェンジャブルティップライン

パワーヘッド10 チェンジャブルティップ ライン

このラインは、パワーヘッド2 #10用ラインと組み合わせて使用できます!

湖や本流では必須のラインです! 芦ノ湖など今まで湖で狙えなかったポイントを攻略できるようになります!

グローティングボディー+タイプ3ティップを使用して、本流でアトランティックサーモンを連発!

ロングキャスト用チェンジャブルラインとして、本流ではお勧めのラインです。

 

 

-------------  ダブルハンド・オーバーヘッド・ロングキャスト シリーズ 実釣ライン -------------

島牧、音別海岸など・・・

SPD スーパーディスタンス ライン (ダブルハンド #10〜#13用)

 

オーバーヘッド専用 ロングキャスト&パーフェクトプレゼンテーション ライン

OH26  12.6m 26g 

セージの#10など海外のロッドや K・Bullet Chrome#8で使用できるオーバーヘッド用ラインです。

島牧でオーバーヘッドキャストを行うラインとして、セージを使用している方達が使用しております。

セージ#10ダブルハンドは、スペイ兼用ですので柔らかく、オーバーヘッドでのキャスティングは26gがベストのようです。

K・Bullet Chromeならば#8クラスですので、Chromeの#8を使用される方は、26gのラインを使用してください。

2018年 インターミディエイトタイプ2ティップ(ユニホーム)が追加されました。

 

OH36  12.6m 36g 

K・Bullet Chrome #10で使用できるオーバーヘッド用ラインです。

さらに飛距離を伸ばしたい方にお勧めのラインです。ロングキャストをのぞむならChrome#10 16ftにこのラインをセットしてください。

驚くほどラインスピードが上がり、飛距離が稼げます。15ftを使用される方もこのラインがお勧めです。

 

OH45  13.6m 45g  2017年発売

K・Bullet SD-X #12 で使用できるオーバーヘッド用ラインです。

さらに遠くへキャストをしたい方に製作されたのがこのラインです。

ロングキャスト&ターン性能+ソフトプレゼンテーションを向上させるために、ラインの長さは13.6mになりました。

SD-X#12 を使用される方は、このラインを是非使用してください。驚くほど飛距離が伸びます。

 

-------------  オーバーヘッド・ロングキャスト シリーズ キャスティング練習&大会ライン -------------

SLD スーパー・ロング・ディスタンス用 ライン #6, #8, #10, #13用

K・Bullet ディスタンス #6、 ディスタンス#8、 SD-X-15ft競技、 SD-X#13 を使用して、フローティングラインで飛距離を出したい方は

このラインがお勧めです。

 

-------------  ロングキャスト ランニングライン シリーズ  -------------

世界最細!! 驚くほど飛ぶ! 浮く! 絡みにくい! 扱いやすい! シューティングラインです!!

EXシューティング・ラインこのラインを使用すれば、驚くほど飛距離が伸びます!

 

島牧など、海でのベストなランニングラインは、EXシューティング インタミ ファストシンクを使用してください。

モノフラット 今までになく糸癖がとれやすくなったモノフィラのランニングラインです。

 

 

 

-------------  ソルトライン (WFフルライン)  -------------


ハワイのボーンフィッシュ2017年

 

#8  フレッシュ&ソルト用

ボーンフィッシュや遠浅でのフラットでの釣りを行うために製作されたラインです。

ボーンフィッシュやパーミット 黒鯛やスズキ ベビーターポン、

湖で遠浅を回遊する魚を狙う釣りなどに最適なラインです。

ボディー部分が長く、フォルスキャストでのロングキャストが可能となり、繊細で静かなプレゼンテーションが行えるテーパーとなっております。

 

#10  フレッシュ&ソルト用

遠浅でのフラットでの釣りを行うために製作されたラインです。

ボーンフィッシュやパーミット 黒鯛やスズキ ベビーターポン、

湖で遠浅を回遊する魚を狙う釣りなどに最適なラインです。

ボディー部分が長く、フォルスキャストでのロングキャストが可能となり、繊細で静かなプレゼンテーションが行えるテーパーとなっております。

 

#11  フレッシュ&ソルト用

先端パワーヘッド 800cm 29gが接続されたWFラインで、

急に発見した魚へ、ワンキャストでFLYをシュートでき、バックスペースが取りにくい、マングローブのチャンネルなどでは

ボートの上からシューティングスペイやスカジットキャストを行い、ピンスポットへFLYをキャストしやすいラインです。

 

このラインは、ターポン、シイラ、クロマグロ、バラクーダなど 大型のストリーマを瞬時にキャストしやすいようデザインされたラインです。

特別形状のHead部分は、オーバーヘッドキャストならば1〜2回のフォルスキャストでシュートが行えて、
ボートの上で仲間の釣り人が多いときなどは、ロールキャストでシュートしたり、
マングローブのチャンネルの中やバックスペースがとれない場所では、シューティングスペイなど、スペイ系のキャスティングが可能なラインです!

世界各地の大物には必須のラインです!
このラインの開発で、世界各地で大物を釣りまくってきた実証付きです。

 

-------------  ジャングルテーパー ライン (WFフルライン) -------------

シーバス、磯でのヒラスズキなど ボートの上からの釣りにも最適!

ジャングルテーパー ライン #8

#8 全長 2800cm WFライン

このラインは、ヘッド部分が 800cm 21gに設定され、コンパウンドテーパーを採用し、

オーバーヘッドはもちろん シューティングスペイ、スカジット、スペイキャストなど、各種のスペイ系のキャスティングが行いやすいラインです。

シューティングスペイ・ラインがヘッドに付いたWFラインです。

 

WFラインで、強度はなんと 50LB 基本はフローティングラインなのですが、

先端3mのみがインターミディエイトのティップとなっていて

ストリーマを早く引いた場合にFLYが水面に出てしまったりすることがなく、水面直下を安定して泳がせる事が出来るラインです。

ターン性能はかなり高く、大型のFLYを気持ちよく狙ったピンスポットへFLYをターンさせることが出来る特別なラインです。

 

シーバス、磯でのヒラスズキなどソルトウォーターの魚をはじめ

海外では、

ベビーターポン

ピーコックバス、ドラド

などには必須のラインです。

アメリカでも大人気のラインとなっており、数百本の注文が入って 売れ続いております!


KenCubeのフライラインのシンクレイトです

ラインシンクレイト

T1            0.8 − 1.2in(秒)
Intermediate       1.5 − 2.0 in(秒)
T2            2.0 − 2.5in(秒)
T3            3.0 − 4.0in(秒)
T4            4.0 − 5.0 in(秒)
T6            6.0 − 7.0in(秒)
T8            8.0 − 9.0in(秒)

 

K・Bullet の 旧モデル SD DHにも、 

 KenCube の上記ラインをご使用ください。


シューティング・スペイライン ラインナップ

長さウエイトはこちらへ


最新のキャスティング!

超実践的 

クイックスピン・キャスト!

このキャスティングは、必ず覚えましょう!

貴方の釣りが、180度変わります!


 

パワーヘッド10 チェンジャブルティップ ライン

このラインを使用して、2017年 IGFAの世界記録を超える巨大レインボーをTV撮影でキャッチ!

 

2017年 3月 島牧 今回の釣行で 55匹の大型アメマスをキャッチ!

爆釣!!

 

ラインは、KenCube ライン 

Chrome#10は、パワーヘッド10 インターミディエイト スローシンク

 

詳しくは、 2017島牧 ウミアメ爆釣記

 

 

2017年 ハワイ ボーンフィッシュ 釣行記

SNIPER#8 炸裂! 連日連発!

SNIPER#8を持って、ハワイへボーンフィッシュを釣りに行って来ました!

KenCube ビーズFly 爆釣! 恐ろしく釣れるフライが完成!!

SNIPER#8 このロッドはキャスティング能力が高いので、強風の中でもピンスポットにフライを静かにキャスト出来

超スレスレの究極に難しいハワイのボーンフィッシュを連発! このロッドのおかげです!!

 

その他、KenCubeのラインを使用した釣行記

 

 

道東のウミアメ

2008年の島牧もこのラインを使用しました

 

このライン、このランニングライン、かなり凄いです!

島牧のナナマルを釣りました!

島牧の巨大海アメに挑戦!

 

 

 


釣りビジョンから シューティング・スペイのDVDが発売!

ハイパーエキスパート EXTRA Vol.1〜完全保存版シューティングスペイ マニュアル〜

大好評!発売中!

多くの方から大絶賛!   シューティング・スペイ   実釣映像も迫力!

これで貴方も、簡単にシューティング・スペイが習得できます。

ここで、クイックスピンキャストも説明します! 

必見!

シューティング・スペイDVDの詳細

これからスペイをやってみたい方! 経験者の方! 必見です!

お近くの プロショップ 量販店で御注文ください。

購入出来ない方には、kencube ネットショップでも販売しております。


シューティング・スペイDVD



注意!

スペイキャスト、シューティングスペイ、ロールキャスト等の

釣りをされる場合は、

ロッドにねじれが生じ、フェルールが抜けやすくなります。

フェルールには、必ずテープを巻き

フェルールを固定して行ってください!

テープは、電線用のビニールテープがベストです。

100円ショップでも購入出来ます。

 

こんな方もいます!

テープを巻こうと思いましたが

ちょっと面倒で、そのまま釣りをして気にしていたですが・・・・

シュート時に、「バキッ!」と音がして、フェルールを見たら、割れてしまいました。

ちょっとだけなら・・・・

気にしてればいいや・・・・・

そんな思いから、テープを巻かずに練習や釣りをしてしまった結果です。

絶対にダメです!

 

気を付けてください!

 

巻き付けたテープは、ゆっくり剥がしてください!

慌ててテープを剥がしますと、ロッドのスレッドの塗料に亀裂が入ります。

注意してください。 

剥がすときに 亀裂が入ってしまっても 強度には問題ないです。見た目の問題のみです。

 

 



過去の記録


    

 ・ シューティングスペイの一連の動き(フローティングライン)
 

     ・ ラインの置き方の方法  
        
バックスペースが全くない場合のスペシャルキャスティング


シューティングスペイはどれくらい飛ぶのか?

バックスペースなしで、ぶっ飛んでいく、キャスティングです!


シューティング・スペイ(フローティングライン)

 ロングラインのキャスティング


最新 最良のラインを求めて!



新時代のフライフィッシング の到来

ハイパー  プラクティカル
“超 実践的”
 Hyper  Practical

“H・P シューティング”
ハイパー・シューティング

これぞ ハイパー  プラクティカルの 証
        _________________________________

実践での報告
____________

kencube制作  シューティング・スペイ ライン 
#10タイプ2 13m   で ヒット!

 

犀川 フィールドノート

2月 長野県犀川で使用しましたが、絶好調!


 

犀川 本流 イワナ 

kencube制作  シューティング・スペイ ライン
#10 タイプ3  で ヒット!

 

犀川 フィールドノート 本流イワナ


湖でも シューティング・スペイは抜群の威力です!

kencube制作   シューティング・スペイ ライン #10 T2使用 

素晴らしいコンディションの サクラマス

シューティングスペイは、 スペイやスイッチキャストのように、前方十数メートルに、ラインを何度も打ち返すことが無く

水の上にラインを置くのは足下だけ!!

 ですので、静かに釣り場を荒らさずにキャスト出来るからこそ この魚が手に出来たのです!

これは、洞爺湖のサクラマスです!


kencube制作 ラインは、ぶっ飛ぶ事を前提にして考え

なおかつ 飛ぶだけではなく 実践で有利に使えるよう、ラインの沈み方を考慮し、設計してあります!

飛ばすことを考えると、重すぎるバットに軽いティップとなってしまいますが

アンカーが切れにくく、扱いやすいラインは、ミスが少なくチャンスを物にします!

シューティングスペイライン・タイプ2、タイプ3は特に優れもの!

 

バックスペースがあるときは 静かに釣れるオーバーヘッド!

バックスペースが狭い場所は、足下にラインを置いてシューティングスペイ!

1本のラインで、どちらも出来てしまうのが

kencube制作  シューティング・スペイ ラインです!

 

kencube ネットショップで 好評発売中。

KenCube ネットショップ ラインページ

 

 

kencube制作ラインで、貴方も大物をゲットです!


 

最近スペイの練習を始めた橋本さん!
(66歳を過ぎてからフライを始められました)

なんと!昭和7年生まれ、当時はで77歳になられ、メチャクチャ上達が早く、

シングルスペイ、スネークロール、シューティング・スペイと、

次々に挑戦し次々に習得されていきます!

皆さんも始めましょう!

このキャスティングは、難しくなく、簡単に覚えられますよ!

KenCube 製作のシューティングスペイラインならば、

始めての人でも、簡単に、早く上達出来ます!


中部山岳の河川

 

8月1日 本流で、このショートヘッドを使用して、レインボーをヒット!

バックスペースの全くない場所で、崖を降り釣りをしてきました!

38cmの美しいレインボーがヒット!

このレインボーは、ドロッパーでヒット!

kencube スペイ ショートヘッドヘッド 7mは、トラブルは少なく、ドロッパーを付けても安心!

このライン、川で釣りをするには最高です!

#8で、サクラマス用のフライ(#6〜2/0)もキャストできます!

 

パワーヘッド好評発売中!

 

7mラインの使用方法


 

アトランティックサーモン釣りに挑戦してきました!


シューティングスペイラインフローティング #2でドライフライ

パワーヘッド4ティップチェンジャブルで 大型のレインボー

中部山岳の釣り

その1  その2


 

K・Bullet LS #3 ロッド

シューティングスペイライン フローティング S  #3 を使用して

海外ではなく、北海道で

こんな素晴らしい魚をキャッチしました!

忠別川

その1  その2  その3

 


 

ここまで多くの魚と対戦してきたラインが他にあるでしょうか?

 

 

KenCube シューティングスペイライン 各種

超実践的

 

 

多くの方からもこのラインを使用して釣った報告もあります!

仲間達からの報告
チームK・BulletのHP